霙が降る [日記]
土曜日の関東は霙と雨が交互に降って、とても外を歩くような天気ではありませんでした。
いつもの週末は散策をよくするのですが、土曜日はとてもそんな気にならず、バスと電車で移動しました。
効率よく時間を使えたのとあまり街にひとが出ていなくてホッとしました。
歩かないとこういう時間の過ごし方ができる、新たな発見でした。
古典部シリーズ [日記]
京都アニメーション製作で有名な「氷菓」。
作品『氷菓』自体は、2001年11月に刊行された米澤穂信の推理小説で 2012年にテレビアニメ化されています。2017年11月3日に実写映画公開され、こちらもおもしろい作品でした。
WOWOWでアニメを観たのはだいぶ前ですが、去年からこのところKindleで読んでいます。なぜかクセになる読み物で気に入っています。
あらすじはこんな感じ。文化系部活動が活発なことで有名な進学校・神山高校で「古典部」という廃部寸前の部活に入部した男女4人が、学校生活に隠された謎に挑む、「日常の謎」というカテゴリー。
基本的に、主人公であり探偵役でもある折木奉太郎の一人称で語られ、事件の解決の描写が痛快です。
サザンのよさ [日記]
暮れからお正月にかけてサザンを聴いていましたが、食傷することもなくまだ聴いています。
このよさをわかってくれるひともいるし、あまりそうでもないひともいます。
SNSなどで「#サザンのよさをわかってくれるひとと繋がりたい」、などのハッシュタグで検索してみようかな。
耳をすませば [映画]
ジブリ映画で有名な『耳をすませば』が実写で映画化されるそうです。主演は清野菜名&松坂桃李のダブル主演で話題満載です。
2020年9月18日公開なので東京オリンピックが終わってひと息ついたころが楽しみですね。
今回、原作にある中学生時代に加え10年後の姿を描くということでどんな作品になるのでしょうね。ジブリによって長編アニメ映画化されたのはなんと1995年。カントリーロード、あれから25年って信じられないです。
青いフォトグラフ [日記]
80年代に二世俳優が数多く出演していた「青が散る」というドラマがあったのですが、その主題歌だったのが松田聖子の「青いフォトグラフ」。
松本隆作詞、呉田軽穂作曲のゴールデンコンビが織りなすこの楽曲は2020年のいま聴いても色褪せないよい作品です。
ゆっくり聴いてみると味わいがあります。