バス旅

BSテレビ東京で、バス旅の再放送をやっていました。
路線バスだけで、山形から青森まで四日間で乗り継ぐ旅。
地方なのでバスはないし、時刻通り運行しなかったり苦戦続き。その様子がドラマになるわけですが、真夏のロケだったようで過酷な様子。
結局ゴールできず、悲惨な終わり方でした。

名探偵コナン 黒鉄の魚影

金曜ロードショーで放映していた、名探偵コナン 黒鉄の魚影。
2023年4月の公開でした。
なかなか名作ですね。
コナンと灰原哀の友情が美しいです。

虎に翼

これほど朝ドラに夢中になったのは初めてです。

伊藤沙莉主演の「虎に翼」。

たまたま土曜日に1回から5回、総集編を見たらハマってしまいました。

よくあるリーガルドラマではなくて、舞台は昭和初期。

大正も終わってすぐ、太平洋戦争の前の話なので、民法も当時のもの。

法律でわかりにくいところもあるけれど、尾野真知子のナレーションが素敵でなんとなく理解した気になります。

伊藤沙莉、石田ゆり子、小林涼子や桜井ユキの演技が光ります。

光る君へ おもしろい

平安時代を描いた大河ドラマ、「光る君へ」。
なかなかおもしろいので録画してみています。

百人一首を中学生の時に100首全て覚えたのですが、そこここにその歌が登場して、嬉しくなってしまいます。

国語の先生は意味と一緒に覚えるとよい、との指導をしていましたが、中学生の私には記号や暗号を覚えているようなもので、なかなか歌をうたった者の意味は分かりませんでした。

今はわかりすぎりほどわかる歌もあれば、大人になった今もまだ意味がわからない歌もあります。

嘆きつつ　　ひとり寝（ぬ）る夜の　　あくる間は　　いかに久しき　　ものとかは知る

藤原道綱母の蜻蛉日記です。

ふてほど、最終回

ドラマ「不適切にもほどがある！」、ついに終わってしまいましたね。

昭和の時代をなつかしむでもなく、令和をくさすこともなく、何となく不思議な作品でした。

小泉今日子や松村雄基本人が出演したら、話題にことかかないところがよかったです。

桑田佳祐さんも毎週観ていて、ご自分のラジオ番組で話してくれるのが楽しかったです。

春からはどんなドラマが始まるかな。

10年前のドラマ

私は当時DVDを購入していたのですが、テレビドラマ「ガリレオ」が再放送されています。

シーズン１は夢中になってDVDまで買って、映画も第一弾・第二弾、第三弾まで映画館へ見に行きました。

シーズン２はテレビで見ただけでしたが、改めて再放送を見ると、「実におもしろい」作品でした。

俳優も旬の俳優を惜しげもなくキャスティングし、そのあたりもノリにのっていたドラマと言えるでしょう。

第三弾「沈黙のパレード」はWOWOWで鑑賞済みですが、また地上波でもみてしまうかも知れません。

夜にかける…マクドナルドCM

だいぶ前の2020年の大晦日に紅白歌合戦でYOASOBIが演奏していた「夜に駆ける」。

カッコいい曲で、気に入っているのですが、最近またマクドナルドのCMで流れています。

このようなリバイバル、いい感じですね。

夜に[×]?…駆けると倍にするとを、掛けているようです。

その当時、紅白で演奏していた場所は所沢にある角川武蔵野ミュージアムでまだ訪問していないので、ここも行ってみたいです。

青春のリグレット

夜ドラで、ユーミンの青春のリグレットをテーマとした番組を放送していました。

主演は夏帆で、なかなか演技が秀逸なため、作品の世界観に引き込まれていきました。

カップルというのは、夫婦でも恋人でもほんの些細な一言があとあと大きな溝となったり、お互いを傷つけあったりするものですね。

今では痛みだけがまごころのシルエット、というフレーズはズシっときます。

テレビ・ラジオ改編期

一月からのテレビドラマが軒並み最終回を迎えています。
ラジオも三月で改編期を迎え、不定期放送になる番組や深夜帯に引っ越しする番組など、悲喜こもごもです。
また4月からは新番組、新しい息吹ですね。

舟を編む…ドラマ版、おもしろい

日曜日の夜、BSで放送している「舟を編む」、注目しています。映画版と違ってなかなかおもしろい。

馬締ではなく岸辺みどりをメインにしているところがいいですね。

映画版を知っていると、このよさがわかります。キャストも斬新で新鮮です。

国語辞典って、読んでいてとても興味深いんですよね。広辞苑はすでに手元にあるので、岩波書店とかその他の辞書を見てみようかな。