年賀状2020

今年も年賀状の季節ですね。

前の年に出してくれた方々には出そうと思い、手書きで出すつもりでハガキを買ってきました。

そろそろ書き始めて25日前には出そうかな。

そばかす

来年の2020年に封切られる映画「るろうに剣心」。

アニメもあるわけですが、1996年にリリースされている、初代アニメの主題歌はJUDY AND MARYの「そばかす」です。
なんでこのタイトルが「そばかす」かというと、突然担当マネージャーからアニメのタイアップが決まったので、3日で曲を書けと言われて作った曲だそうで、JUDY AND MARY側には急に伝えられたうえ、どんな作品かもまともに教えてもらえなかったため、曲のテーマは唯一メンバー全員が知っていたアニメ作品『キャンディ・キャンディ』になったからだ、ということです。ラジオでこのエピソードを聴いて少しびっくりしました。

時代劇アニメのOPテーマとしておなじみですが、アニメ『るろうに剣心』もいろいろとエピソードがあるものですね。

残酷な天使のテーゼ

高橋洋子の歌う「残酷な天使のテーゼ」。

新世紀エヴァンゲリオンの主題歌です。

間奏の部分で歌詞にない言葉を歌っていますが、当時も気になったし、ふとラジオから流れてきてまた気になってしまいました。

「Newtype」1996年1月号によれば、あえて日本語で言うなら「ファリィアーセタメッソー　ファリィアートゥスェー」と記載されています。ただ、解読されていない古代文書による言葉を地域伝承に頼ってコーラスにしたということです。

当時、哲学の「Que-sais je？（私は何を知っているだろうか？）」のようなフランス語かと思っていたのですが、古代文書では意味もわからないですね。

…というようなエピソードもあるところが新世紀エヴァンゲリオンらしいですね。

カリオストロの城

1979年12月15日に、宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』が公開され、あれから40年です。

月日はあっという間にたちますね。

当時の製作費:5億円に対して、配給収入:約3億円と、興行的には当たっていない作品のようです。実際私も映画館でみたのはつい最近、コレド室町でみたのが初めてです。

しかしながら、この作品の製作期間がたった4ヶ月半だったことや、宮崎駿監督の真骨頂のアクション満載で、後の評価は高いということで多くの聴衆の心に、まだ残っている素敵な作品です。

桑田佳祐さん新曲

すでに15日のFM TOKYOの桑田佳祐さんの番組で発表になりましたが、新曲が2年連続でリリースされます。

New Single「悲しきプロボウラー」は2020年2月12日に発売されます。昨年、桑田さんがスタートさせた新プロジェクト“桑田佳祐 & The Pin Boys”が新曲をリリースします。

この「悲しきプロボウラー」は、史上最大のボウリング大会『KUWATA CUP 2020』のために書き下ろされた楽曲です。しがないプロボウラーの悲哀と、そんなプロボウラーへの愛情を描いている作品です。
CDは特別仕様になるとのことなので、また予約に行かなくては。

今年の漢字2019

京都の清水寺で12日に発表された今年の漢字は「令」でした。
令和の令、法「令」改正、法「令」順守、自然警報発「令」、避難命「令」としても使われた年であったということでした。
来年、良い年でありますように。

前も記載しましたが、過去の漢字は以下のとおり。
2018年「災」
2017年「北」
2016年「金」
2015年「安」
2014年「税」
2013年「輪」
2012年「金」
2011年「絆」
2010年「暑」
2009年「新」
2008年「変」
2007年「偽」
2006年「命」
2005年「愛」
2004年「災」
2003年「虎」
2002年「帰」
2001年「戦」
2000年「金」
1999年「末」
1998年「毒」
1997年「倒」
1996年「食」
1995年「震」

土曜はほっこり

週末、天気がいいと気分がいいですね。

大掃除も兼ねて、ベランダや水回りのメンテナンスをしていました。

バッチリアップデートされて、ものに表情はないけれども、もし顔があったら、ほっこり、ニッコリしているような状態まで持っていけました。

また天気の良い週末、こないかな。

Kuwata Band rock concert vol.2

1980年代のKuwata band のライブアルバム Rock concert vol.2の表紙はこんな感じ。

観衆「キャー」「キャー」「ピー」「イェーイ」
係員「トン　トン　おいきみ、ちょっと」
男の子「いかん！ゆびぶえつよくふきすぎたか…」
係員「たいじょう！ここはロックかんけいしゃしかはいれないの！」
男の子「えー！な、なんでー？ぼくだって、ロックかんけいしゃだよ」
係員「はたしてそうかな（耳が数字の6〜ロックになっている）」
男の子「げげ！（耳が数字の3になっている）」

今みてもシュールでかわいくて好感持てます。

Kuwata Band rock concert vol.1

桑田佳祐さんの80年代の活躍のひとつに、Kuwata bandの活動が挙げられます。

ライブアルバムの表紙がかわいくてずっとみていました。

台詞はこんな感じでした。

男の子「い、いそがねば！」

 　　　　　　　　　「はー、はー、はじまってしまう…」

　　　　　　　　　　「ふー、ギリギリセーフか！」

女の子「どうしたの、おそかったじゃないの…」

男の子「でがけにロンブーはくとき、げたばこのうえに、チケットおきわすれちゃって…」

女の子「それでとりにもどったわけ？！ドジねー」

これはvol.1の表紙です。

冬なのかな

水曜日の関東は暖かくて落ち着いた日でした。

小雨も降ったりしましたが、冬なのかな？と思った日でした。

コートも着ませんでした。