埠頭を渡る風 [日記]
ユーミンの作品で「流線型’80」というアルバムに収録されている「埠頭を渡る風」。
これも秀逸な楽曲です。
この「埠頭を渡る風」の埠頭とは、晴海埠頭のことらしいです。「SURF & SNOW in 逗子マリーナ」のライブではラストに毎回歌われ、打ち上げ花火は風物詩となっている、という話ですが、私には「流線型’80」というタイトルが衝撃的で、この曲のサビの三度上のハーモニーが心地よく、感銘を受けた作品です。
全く関係ないですが、眉村卓の「EXPO’87」という小説も懐かしいです。この作品は大阪万博が開かれる2年前の1968年に書かれたそうです。だから1987年というと、当時からしてみれば近未来に当たるということなのですが…
ちょっとレトロですね。
2020年の東京オリンピックも来年に迫りました。
瞳はダイアモンド [日記]
アーティスト松任谷由実さんの愛称の「ユーミン」は、デビュー以前の14歳の頃、ムーミンにちなみ、当時親しかったシー・ユー・チェンが呼び始めたことに由来しているそうです。
荒井由実時代の作品も好きなのですが、やはり80年代のDelight Slight Light KISSやLove Warsなどが心に残っています。
セルフカバーの「瞳はダイアモンド」などを松田聖子バージョンと聴き比べるといいですね。
☆1983年10月28日発売。
TBSドラマ「青が散る」主題歌。
オリコン週間1位。
作詞 松本 隆
作曲 呉田軽穂(松任谷由実)
編曲 松任谷正隆
地名を読むのは難しい [日記]
特牛駅は、こっといえきと読み、日本にある下関市の駅です。
及位駅は、のぞきえき。山形県最上郡真室川町大字及位にある、JR東日本奥羽本線の駅ですね。
珍駅名かつ難読駅名を持つ駅はたくさんあります。北海道や沖縄には多いです。
読めないですよね。
ブリザード [日記]
このところ、スキーに行っていません。
ユーミンのブリザードを聴くと4人乗りクワッドリフトに乗っている気分になります。
ちなみに坂井泉水さんがボーカルをしていたバンド「ZARD」はブリザードとは何の関連もないそうです。「Lizard」「wizard」「hazard」などからとった造語だそうで坂井泉水さんいわく、プロデューサーが命名した、ということだったようです。
勝手にシンドバッド [日記]
1978年デビューのサザンオールスターズ、デビュー曲は「勝手にシンドバッド」。
沢田研二の「勝手にしやがれ」とピンク・レディーの「渚のシンドバッド」が当時ヒットしていたことから付けられた題名です。
砂混じりの茅ヶ崎…は当時でも斬新な歌詞で、夜のヒットスタジオでは何を歌っているのかわからない、ということから字幕がつけられて放送されました。
桑田さんもあの頃に戻りたいそうです。
戻ったら何をしようかな。