蘭奢待 [テレビ]
蘭奢待(らんじゃたい)は、東大寺正倉院に収蔵されている香木だそうです。麒麟がくる、で取り上げていました。
奈良市の正倉院の中倉薬物棚に納められていて、これまで足利義満、足利義教、足利義政、土岐頼武、織田信長、明治天皇らが切り取っているそうです。
天下第一の名香である「蘭奢待」という名は、その文字の中に"東・大・寺"の名を隠してあります。その香は「古めきしずか」と言われ、権力者にとって非常に重宝されたということなので、とってもいい香りなのでしょうね。
約束のネバーランド 観てきました [映画]
18日公開の約束のネバーランド、観てきました。
子役、演技のレベルが低かったなぁ。集中力がないし。
エマ役の浜辺美波の実年齢が20歳、レイ役は14歳、ノーマン役は18歳だから、3人で16歳を演じるのは無理があるのかも。
アニメでは1月からシーズン2なので、このまま原作は読まずにアニメの新作を楽しみにすることにしようかな。
おそらく鬼滅の刃と同じで、原作がめちゃくちゃおもしろいのかも。
ラジオドラマ〜ブッダのように私は死んだ [ラジオ]
ニッポン放送で、オールナイトニッポンMUSIC 10のあいまに今週はラジオドラマ「ブッダのように私は死んだ」をオンエアしています。
15分ほどの番組ですが、桑田佳祐さんの楽曲「ブッダのように私は死んだ」を坂本冬美さんが歌い、その作品の世界観をドラマ化しています。
出演は木村多江、前川泰之、坂本冬美です。radikoでも聴けますよ。
HELLO WORLD [映画]
WOWOWで映画「HELLO WORLD」を録画してみました。
アニメ映画とあなどることなかれ、とても感動的な作品でした。この手の作品は、感想が真っ二つに分かれることが多く、私は肯定派に分類されたようです。
作品の舞台である「京都」は数え切れないくらい旅しているので、そのあたりの土地勘も映画に没頭する一因となったのかもしれません。
タイムスリップもの、SF小説と冒険小説のエッセンスを組み込んだよい映画でした。原作にも興味があります。
この作品、ヒロインの一行瑠璃に感情移入してしまうともう抜け出せません。浜辺美波さんが好演しています。名台詞「やってやりました」に見事にやられた感が強くてヘナヘナです。
こんなにも素敵な映画、2019年の作品ということなので去年見逃していたんですね。アンテナをもう一度はりめぐらすことにしましょう。
ストップペイル [日記]
昭和の時代に文房具などの包装に使われたストップペイル柄。生産中止となっていました。
包装材の製造販売シモジマは、2020年の秋、1970年代に発売したオリジナルデザイン「ストップペイル」柄の包装紙や紙袋を復刻したそうです。
私としては「懐かしい」というか、生産中止だったんだ…というのが素直な感想です。令和の現代に復刻されたのは喜ばしいことです。
ストップペイルは1970年代初めに誕生、2008年ごろまで流通していたそうです。
名前の由来は英語の「STOP」とバケツを意味する「PALE」を合わせた造語。イラストの中には、STOPと書かれた赤いバケツの絵もあるようです。リバイバルっていいですね。
2021年の節分 [日記]
気の早い話ですが、節分の話。
2021年は節分が2月2日だそうですよ。
1897年、124年ぶりにこの日(2月2日)になり、閏年のような理屈(一年は正確に365日というわけではない)で例年より1日早いそうです。
他の日は?と思ったのですが、節分は季節をわける日なので、ずらすようですね。
2021年は節分が2月2日だそうですよ。
1897年、124年ぶりにこの日(2月2日)になり、閏年のような理屈(一年は正確に365日というわけではない)で例年より1日早いそうです。
他の日は?と思ったのですが、節分は季節をわける日なので、ずらすようですね。
サイレント・トーキョー観てきました [映画]
映画「サイレント・トーキョー」を満を持して観てきました。
「アンフェア」シリーズなど手がけた秦建日子が執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』が原作だそうです。知らなかったけど。
映画アンフェアでは佐藤浩一がとてもいい演技をしていましたが、本作でも健在。ばっちり存在感のある芝居をみせてくれました。
ラストがわかりづらかったけれど、ネットでおさらいして納得。平和を乱す者にはいつでも鉄拳を振るうよ、とのメッセージのようでした。
歌はジョン・レノンの歌声のほうがいいなぁ。メロディーはまさにクリスマスにぴったりで、エキストラを"延べ"一万人使ったのも画面に迫力がありました。
白石聖さんはすごくよかったです。かなりいい場面で出演されていましたよ。
加弥乃さんが脇役ながらいい味だしてたので、応援しようかな。元AKB48の初期のメンバーだったようです。