シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 舞台挨拶

3月8日に続いて観てきました。
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||2回目の鑑賞です。
今回は舞台挨拶付きです。
声優さんの感想はとても作品に真摯に取り組んでいる感じがして好感度が高かったです。

それにしてもこの作品、やはり字幕が必要ですね。
Many a small bird drive away a hawk ね
とか、
イスカリオテのマリア
とか、
8日の1回目の鑑賞時には全然聞き取れませんでした。
真希波・マリ・イラストリアスが、エヴァを操縦している時、何で昭和の歌謡曲ばかり歌うのか、今回やっとわかりました。

8日のときは、映画「さよならジュピター」の主題歌の松任谷由実作品のボイジャー（歌は林原めぐみ）にも歌い出しは気づかなかったし。何かのフォークソングと思っていたらユーミンだった、という感じ。

それにしても25年の年月を経て、やっと完結です。
庵野秀明監督の思いが積み込まれた作品でしたよ。