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エデンの花 観てきました [映画]

“漫画の神様”と謳われた手塚治虫のライフワークともなった不朽の名作『火の鳥』を文庫本で当時読んでいました。
その全12編のうち、「望郷編」がアニメーション映画化となったので観てきました。
地球から遠く離れた辺境の惑星・エデンに降り立った主人公ロミの人生を描く、あまりにも壮大な愛と冒険の物語で、タイムリープによる時空を超えた旅路の果てに、ロミが見出す「故郷」。
望郷というタイトルに示されているような思いがどのシーンにも込められており、原作と異なるラストシーンは、なんと!という感じで、びっくりです。

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